2013年9月1日日曜日

戦国降臨ガールズ

先月人生初の舞台を見てきました。タイトルは戦国降臨ガールズです物語は近未来。ヤマトの国。環境の悪化によりヤマト男子は消滅の危機にあった男性は成人になる前に死亡してしまうのだ。研究の結果この環境下でも生存できる遺伝子を持つ男性が特定されたそれは千年以上昔に「ヤマト戦国時代」を生き抜いた「戦国大名」だった!研究者は戦国大名の遺体や所持物から細胞片を採取しゲノム(遺伝子情報)の解読に成功。そしてその情報を生体エネルギーに変換させ自らの肉体に「戦国武将」を降臨させる「降臨フォン」が開発された。この降臨フォンが使えるのは成人していない少女に限られており、国家に保護されて何不自由ない生活を送ることができた。シンクロできる少女たちは「降臨学園」に集められ遺伝子検査を受け次々に武将を降臨させていった。政府は過去の歴史補完計画により歴史上の著名人のDNA情報から再生させた。しかし蘇った卑弥呼は鬼道術という呪術を使い邪馬台国復活を掲げヤマトの国に戦いを挑んできた!少女たちの戦国絵巻が幕を開ける!というとこから始まる舞台です。内容は非常に良くて作りこみがしっかりしていたので面白かったです!ちなみに自分は戦国武将真田幸村役の小見川千明(おみがわちあき)さん目当てで行きました。舞台終了後の握手&サイン会で本人にお会いしたのですがものすごくかいかったです!!もう言葉では表せない人でした。来週の金曜日にも小見川さんが出演する舞台「さようなら東京 さあ、座って帰ろうか」を見に行く予定です。

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