今日は高速バスのパイオニア阪急高速バスの車両からこれぞ阪急バス×西日本車体工業の傑作と思える1台、2883号車を取り上げます。2883は2005年に高速バスの最前線基地豊中営業所に配属されました。配属されてからは長野線アルペン長野号(現在はアルピコ交通単独運行中)・高知線よさこい号・出雲線くにびき号などで活躍しています。この車両は西工SD-2ボディーを架装したエアロクイーンのファイナルグループの1台でユーザー本位の西日本車体工業のプライドと阪急高速バスのプライドがうまく合体して完成した1台です。
2013年7月26日阪急梅田阪急三番街高速バスターミナルにて撮影。
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