2014年5月24日土曜日

名神集中工事突撃録その1 アルペン伊那号編

今年も5月19日から31日まで名神集中工事が行われていますがその最大の山場である大津~名神吹田インター間夜間封鎖に伴う迂回運行へ行ってきました。 昨年は阪急高速バス富山線に乗車して敦賀から京都山科まで一般道で山越えしましたが今年は中央道方面からの路線に乗車しようと計画しました。 今回数ある中央道方面から大阪へ向かう路線から長野県伊那市と大阪阪急梅田を6時間で結ぶアルペン伊那号をチョイスしました。 乗車場所はもちろん始発である伊那バス箕輪営業所から乗車しました。15時45分定刻通りに箕輪を出発。その後箕輪町役場、伊那市バスセンター、駒ケ根市に立ち寄り駒ケ根インターから中央道へ中央道内の各バスストップ(飯島、松川、高森、上飯田、駒場)飯田インターで一度高速を降りてインター近くにある伊賀良に立ち寄ったのち再度中央道へ乗り込み一路大阪へ。途中恵那峡サービスエリアで15分の休憩を取ったのちバスは再び大阪へ向け走り出しました。 そして18時33分土岐ジャンクションから迂回運行開始。 土岐JCTから東海環状道、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神、京滋バイパス、第二京阪、近畿道というルートで迂回運行を行いました。迂回途中新名神甲南パーキングエリアで15分の休憩をとりました。 そして21時53分分土岐ジャンクションから約3時間20分近畿道吹田インターを降りました。その後新大阪駅で降車扱いをしたのち22時06分阪急梅田阪急三番街バスターミナルに到着しました。 来年はアルペン長野号orアルペン諏訪号or福井線あたりに乗車する計画を立てています?
今回の役者信南交通558号車三菱ふそうエアロバスPJ-MS86JP。
おまけその1恵那峡サービスエリアではこんな光景が。
おまけその2なつ姉(高森奈津美さん)がこんな場所にいました。

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